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執筆者の写真浅野康人

謹賀新年~2025年所感~


新年明けましておめでとうございます!

昨年も皆様には大変お世話になりました。


コロナが日本で騒がれ出した頃(2019年12月)に初めての教室(白菊幼)を開講して丸5年が経ちました。

今も教室を続けられているのは皆様のおかげです。本当にありがとうございます。


今年も囲碁を楽しんでいただき、お子様の成長の一助になれますよう講師一同全力でやっていきたいと思います。


どうぞよろしくお願いいたします。


さて今年の目標といいますか、所感について書いていきたいと思います。※長文です

どこまで実現できるかはわかりません笑😂



■目次※タップするとページ下部の各見出しに飛びます


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①囲碁学童の定期開講(2025年4月~)

囲碁に触れる時間に比例して上達していくケースがほとんどですので、「普通のレッスンでは短い!もっと囲碁を打ちたい!上手になりたい!」というお子様のために約4.5時間と長時間のサービスを提供します。


送迎やおやつなどを無くすことでギリギリまでコストカットをし、リーズナブルな価格を目指しました。

(サービス時間・内容を考えると非常にオトクです。最初の2,3年は正直赤字覚悟です)


石神井公園(練馬高野台)の囲碁サロン憩いを貸し切りにし、毎週㈭㈮に開講予定です。

現在㈮クラスについては4,5名希望者がいらっしゃり、開講が見えてきています。

(※最小開講人数は各曜日6人を想定しており、満たない場合は見送る場合あり)


近日中に正式な案内をお出し、本申込を開始します。

昨年11月に出した仮案内&仮申し込みの記事はこちら


②こども算数教室(2025年4月~)

最初に事業を始めるときに「囲碁にするか?算数にするか?」迷ったくらいです。


私は高校3年〜大学4年まで塾講師、家庭教師をやっていました。

(社会人になるまでは囲碁講師より塾講師の方が経験が全然多いです)


その学習塾の講師時代、算数・数学嫌いの子がこんなに多いのかと愕然としたものです。


以下多かったパターンのひとつです。

当時の学習塾は中3になって塾に通い始める子が圧倒的に多かったのです。


中学3年になった子たちをみると、苦手な単元ばかりでどこから手を付けていいのか分からない子の多いこと!


おそらく小学生の早い段階でつまづき、そのよくわからないままフワフワと進級してしまっていると思われました。(私も中学3年までそうでした)


5科目万遍なく指導をしていましたが、一番自信と責任を持って指導できるのはダントツ算数・数学でした。

私が始める算数教室で目指すゴールはただ一つです。

「算数って面白いな!やればできるじゃん!楽しいな!」とお子様たちが思えるようになることです。


そう思えればこっちのもんです。成績はグングン上がるでしょう。


囲碁と算数・数学は共通する部分がとても多く、本当に神秘的で感動します。

囲碁をやっているお子様には、すでにそう思える素地があるので、「できる!わかる!楽しい」のサイクルに入りやすいはずです。


ワークス石神井公園、彰栄幼、ワークス馬場の3箇所で、それぞれの会場で月2回程度開講予定です。


対象は年長から中3まで。

イメージとしては、進学塾より学習塾寄りです。


お子様の学年・進度・性格を考慮し、囲碁と同様に独自のカリキュラムを組みます。

(大手の塾とは違い、いわゆる完全な「私塾」です)


なお特定の学校の受験対策などはやらない予定です、ソノ辺は専門の塾に任せるとします。

詳細は近日ご案内します。乞うご期待!


③連絡系アプリの導入(皆様のお力添えをお願いしますm(_ _)m)

現在、保護者様と教室のやり取り全般、休み連絡、振替の相談と申請等、公式LINEで行っていますが、煩雑になってきたため、アプリを導入し一括管理できるようにします。(2025年4月~予定)


いろいろなアプリを調べ、デモ利用を始めていますが、保護者側の使い勝手がイマイチよくわかりません。


もしお子様の囲碁以外の習い事で使っているアプリで、使い勝手が良いアプリがあれば浅野まで教えていただけますでしょうかm(_ _)m


④碁石洗いイベント@各教室(夏頃)

スポーツでも、道具のケアは大事なものです。

碁石や碁盤も同様です。


普段はこちらで実施していますが、今年は夏頃に各教室で碁石洗いイベントを企画したいと思います。


自分が洗ったピカピカになった碁石で対局をするとなんとも清々しいものです。

皆で碁石洗いをすることで、道具を大切にする心を育み、その気持ちよさを体験してほしいと思います。


時期や詳細については、然るべきタイミングにて別途ご案内します。


⑤囲碁合宿

今年の目標といいましたが、

「はっきりいって、自信なし」⇐誰のセリフかわかった方はなかなかのスラダン通です!


こどもたちから「先生!合宿やろうよ!」というリクエストが増えてきました。


浅野「ほう・・・!君たち!合宿の楽しさを知ったか・・・!」


私自身小学校の移動教室や中学生の頃に部活で合宿に行ったのが非常に楽しかったことを思い出しました。

考えるだけでワクワクしますよね!


コロナ禍が長かったため、ここ数年合宿のような泊まったりのイベントはなかなか無かったのではないでしょうか。

あの合宿ならではのワクワク、楽しさを味わってもらいたいと思い、実現を目指したいと思います。


ただゼロから組み立てる必要があり、そこまで手が回るかどうか・・・・

合宿はここにあげた目標のうち、一番実現できる自信がありません。

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最後までお読みいただきありがとうございました1

本年も皆様が素敵な1年を過ごせますように。

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