2025年10月度テスト結果
- 浅野康人

- 5 日前
- 読了時間: 5分
いつもご受講いただきありがとうございます。
テスト結果の前に、まずはこちらをご覧ください。
誰かのマネをしているのですが、わかりますか?

とある教室でテストの日のことです。
レッスン前に流行りの鬼滅の刃の映画「猗窩座再来」を観に行ったことをこども達に伝えました。
鬼滅が好きな男の子がいるので「猗窩座のマネ、できる?」と言ったところ、サムネ画像のポーズをとってくれたのです。
これの何がすごいかというと「炭治郎に首を切られた後の猗窩座」になっているのです。笑
洋服で頭を隠す発想、天才的です。
あまりの芸の細かさに思わず大笑いしてしまいました。
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さて本題です。
当教室では定期的にテストを実施しています。
このテストは日頃の習熟度の確認が主な目的ですがその他にも、
①制限時間内に解く
②名前を絶対に書く(書かないと0点)
③終わってもギリギリまで見直しを行う
④分からない問題は飛ばして最後に解く
⑤問題文をよく読む
という、小学校や中学校のテストで要求される練習をするという目的もあったりします。
テスト内容は普段解いているプリントの中から出題します。
入門テスト プリント①~②(ランク無し)
入門テスト プリント①~⑥(ランク無し~Aランク)
レベル1 プリント①~⑩の中から50問
レベル2 プリント⑪~⑰の中から50問
レベル3 プリント①~⑰の中から100問
レベル4 プリント⑱~㉖の中から50問
レベル5 プリント⑪~㉖の中から100問
レベル6 プリント①~㉖の中から130問
レベル7 プリント㉗~㉜の中から95問
レベル8 プリント㉝~㊱の中から100問
となっています。
合格点は75点です。
更に90点以上を取ると特例として次のテストはレベルが上がり次のテストに進めます。
テストでは、「一番良い手を1手のみ書いてください」という形式が主です。
いつものプリントでは「シチョウで取る」「2眼で生きる」などテーマがハッキリしているので何をすればいいのかという状況判断が非常に簡単です。
しかし、テストだと「一番良い手を1手のみ書いてください」という形なので、
局面がそれぞれどうなってるのかを判断し、何をしないといけないのかを自力で考える必要があります。
どの技を使うかも自分で考えないといけません。
それが非常に良いトレーニングになるのですね。
75点以上のお子様は合格となります。お家でたくさん練習した子もいたことでしょう。
おめでとうございます!
なお、90点以上の成績優秀者は以下の通りでした。
■入門テスト①②*受講者19名
※平均点89.2点
■入門テスト①~⑥*受講者36名 ※平均点87.4点
■レベル1 プリント①~⑩*受講者36名
※平均点68.8点
■レベル2 プリント⑪~⑰*受講者17名
※平均点67点
■レベル3 プリント①~⑰100問テスト*受講者6名
※平均点92点
■レベル4 プリント⑱~㉖*受講者なし
■レベル5 プリント⑪~㉖*受講者なし
■レベル6 プリント①~㉖*受講者2名
※平均点94点
■レベル7 プリント㉗~㉜*受講者なし
■レベル8 プリント㉝~㊱*受講者1名
※平均点28.6点
上記名前があったお子様は次回のテストは特例として次の範囲のテストへレベルアップします。 思い切り褒めてあげてほしいと思います。
通常はケアレスミスや似たような問題と勘違いし1問ミスをしてしまうケースはよくあるのですが、
100点は別格です。
①~⑩が平均68点とかなり下がっており、登竜門となっていますね。
さらに⑪~⑰の平均点も67点と低くなっています。
そこを超えるとパカーンとひらけたように進んでいくことが多い傾向がみられます。
今回は園児さんで初テストだったお子様が多いと思います。
時間中、がんばって取り組んでいました。
入門テスト①②や①~⑥で75点以上だった園児のお子様は自信を持ってほしいと思います。
テストで大事なことは、間違えた問題を「どうして間違えたか?」を考えて、次に間違えないようにすることだと思います。
さらに言えば、プリントで出来てるだけではなく実戦でパッとわかるところまで昇華させられれば理想です。
ご自宅で間違えたところを解き直し、100点になるまで直しましょう。
解き直したらレッスン時にお持ちください。
そして苦手な単元があればそこを重点的に練習できるようレッスンでプリントをお渡ししていきます。
次の一斉テストは26年3月頃を予定しています。
受講された皆様お疲れ様でした!




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